茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24
福祉関係では、県立障害者施設あすなろの郷再編整備など障害者福祉行政について、パートナーシップ宣誓制度から子どもたちへの支援拡充について。営業戦略関係では、グローバルビジネスの展開について、茨城デスティネーションキャンペーンについて。立地推進関係では、ひたちなか工業団地造成について。産業戦略関係では、中小製造業の振興について、最低賃金の向上について。
福祉関係では、県立障害者施設あすなろの郷再編整備など障害者福祉行政について、パートナーシップ宣誓制度から子どもたちへの支援拡充について。営業戦略関係では、グローバルビジネスの展開について、茨城デスティネーションキャンペーンについて。立地推進関係では、ひたちなか工業団地造成について。産業戦略関係では、中小製造業の振興について、最低賃金の向上について。
その主な内容は、保健医療部関係では、脳卒中・心臓病等総合支援センター整備事業費、感染症予防医療法施行事業費など、福祉部関係では、あすなろの郷再編整備関連事業費、出産・子育て応援事業費などであります。 また、債務負担行為は、がん先進医療費利子補給などの新規分4件、地方債は、放課後児童クラブ整備事業など8件であります。
また、県・市町村が協働して取り組む「奈良モデル」や、紀伊半島アンカールートの整備、南和地域における公立病院の再編整備などにより、均衡ある県土の発展にも尽くしてこられました。 令和5年度からは、JR東海によるリニア中央新幹線「奈良市附近駅」の設置に向けた環境影響評価が開始されます。
また、増加するアジア貨物の取扱拠点である青海コンテナふ頭においては、一ターミナル当たりのヤード面積の拡張や、効率的な荷役機械への更新など、ターミナル営業を続けながら再編整備を進め、貨物処理能力の強化を図ってまいります。 ◯慶野委員 駆け足ですみません。今年度からは、国が開発したシステムを使って予約制をしております。九つのターミナルのうち、現在二つで予約制にしております。この予約を拡大してください。
奈良県総合医療センターの移転整備や南和地域の公立3病院の再編整備、国民健康保険の県単位化等により、医療の充実も進みました。 さらに、県民の皆様の健康については、がん死亡率の減少率が全国1位、男性の健康寿命が全国3位になるとともに、福祉の分野では、障害者雇用率が全国2位に、女性の活躍においては、就業率の伸び率が全国1位になり、女性の管理職の割合も全国2位、近畿で1位になりました。
これは再編整備の対象校だけではなくて、対象になっていない学校においても地域と連携したそういう話合いによって地域人材育成のための学科の在り方を検討していかなければならないと思っておりますので、また、今後とも進めてまいりたいと思います。 ○(西田洋一委員) 例えば大洲農業高校が大洲高校と統合という案があります。私は一緒になるかならんかは別として、大洲には畑があります。
将来構想の検討段階においては、具体的な学校名を挙げた再編整備の議論はしていません。 次に、高森みどり中学校の募集停止は、外部の専門家の意見によるものなのかとのお尋ねですが、県教委において判断したものです。 次に、岩国高校に併設する中学校については、一学年二クラス規模を想定しており、入学定員は検討中です。
また、三田尻中関港におけるコンテナ貨物の増大に対応するためのターミナル再編整備や、岩国港における物流の効率化を図るための臨港道路整備を進めるとともに、各港における老朽化の状況に応じた計画的な改修など、港ごとの状況やニーズを踏まえた施設整備を着実に進めているところです。
第一は、県立高校再編整備計画についてです。 先日、宇部西高校元教諭の方から、次のような手紙を受けました。手紙には、宇部西高校は県内の造園業者の後継者育成にも貢献していること、国や県の公務員、市町の公務員、そして大学教授など有為な人材を輩出してきたことがつづられ、百年以上の伝統校をなぜ廃校にする必要があるのかと訴えています。
高等技術専門校の再編、整備については、岡崎校新校舎の二〇二五年四月の供用開始を目指し建設工事を推進。人手が不足している業界の人材確保に向けて、新たに学生や離転職者等とのマッチングを支援。若年者、障害者、高年齢者、定住外国人の方などの雇用促進に向けた専門相談窓口による相談対応や就職面接会を開催。 次に、女性の活躍促進です。 県内全域で中小企業向けセミナー及び相談会を実施。
18: ◯答弁(学びの変革推進部長) 御指摘のとおり、今ちょうど次期再編整備計画、学校の在り方計画を検討しているところでございます。そのときに、各学校が学科や、学校の特色を生かしていくことが一つ大きな目玉になりますので、そのときに専門学科もどういう形で整理をしていくかが大事だと思っております。
まず、教育関係では、 県立高校再編整備計画(案)について、 パブリックコメントではどのような意見があったのかとの質問に対し、 パブリックコメントでは、素案の内容を支持する意見がある一方、募集停止される学校の存続を求める意見も多く頂いた。
県立高等学校改革基本計画の理念である、よりよい教育環境を提供する魅力ある高等学校づくりを着実に推進するためには、空き校舎への対応についても再編整備と一体的に考えるべきであり、遅れるようなことがあっては、県立高校改革が地域の理解と協力の下に進められたとは受け止めてもらえないのではないでしょうか。
県立高校の再編整備基準が決定したのは、平成31年2月のことであります。コロナが蔓延し、ICTが整備されたのは、その後のことであります。このコロナによってGIGAスクール構想がすごいスピードで進み、ICTのハード面での整備はほぼ完了しつつあります。ですから、この再編整備基準においては、ICTの効用とか、それを使っての記述は全くないのであります。
これまで、県教育委員会では、平成19年に策定した県立高等学校再編整備等基本計画に基づき、県立高校の再編整備を実施し、学校規模の適正化や特色ある学校づくりなど、教育環境の整備を図ってこられました。 荒尾・玉名地域においては、県立荒尾高校と県立南関高校の再編統合により、平成27年度に県立岱志高校が新設され、今年で創立8年目を迎えたところです。
53 田平警務部長 旧富山北警察署庁舎は、富山市内警察署の再編整備が完了した後、警部を長とします富山北幹部交番として富山市北部地区の安全安心を守る拠点として活用していますほか、祭礼等に限った道路使用許可申請の受付事務を行うなど、今後の警察署再編に伴う分庁舎のモデル事例になるものと考えております。
これまでの牛深高校をめぐる動きを振り返ってみますと、平成25年3月に、県立高等学校再編整備等後期実施計画により、牛深高校と河浦高校の普通科を再編統合することが決定し、平成27年に現在の牛深高校が開校しました。今年度で創立7年目、これまでに263名の卒業生を輩出しております。 牛深高校は、地域の核であり、地元では牛深高校の卒業者も多く、牛深高校を母校とする市民も多く在住されております。
次に、田島高校と南会津高校の統合につきましては、これまで地域の皆様に再編整備の必要性と統合校の方向性を丁寧に説明するとともに、通学に不安を抱える生徒や保護者の声に応え、寄宿舎の整備を進めるほか、現在通学バスの運行について南会津町と協議を行っております。 引き続き、来年4月の開校に向け、地域の御意見を踏まえながら、魅力的な学校づくりに取り組んでまいります。
県教委が平成31年2月に公表した岡山県立高等学校教育体制整備実施計画において、令和5年度以降に生徒数が一定数を下回った学校は再編整備の対象となるという再編整備基準を打ち出しました。基準では、第1学年の生徒数が100人を下回る状況が令和5年度以降2年続いた場合には、再編整備の対象とする。
県立高等学校改革は、少子化の進行に伴う県立高等学校の小規模化など避けては通れない喫緊の課題に対応するため、改革を所管する教育委員会と連携し、県民の皆さんの声を丁寧に伺いながら、生徒1人1人の夢の実現をサポートできるような魅力ある学校づくりに取り組んでいるものであり、再編整備を着実に推進する必要があります。